レジンをはじめる時何をそろえればいいの?

■レジンアクセサリー作りに役立つ道具のご紹介です。


キラキラしたアクセサリーやバッグチャームを見ると 自分でも作れそう。
かわいい型があるからそれでレジン作品つくりたい!


そんなときまずそろえるのが レジン液。
UV(紫外線)とUV&LED(LED)で固まるものがあり 、UVのみの場合、太陽光が しっかり当たる状態なら30分で固まります。

左上のボトルがレジン液。


 薄曇りの時や夜は固まらないのと、埃が入るので個人的には効率の良さでライトをおすすめします。 LED&UV用ライトとUVライトの違い。


 左奥のレジン液は2つともUV&LEDレジンで 透明度が高く仕上がりもツルツルです。 


シリコンも―ルドを使いたい場合は水色のパッケージ(清原)の方が反りや欠けができにくいので おすすめです。 


あとアクセサリーに仕上げたいなら工具ですが、おうちにあるもので大丈夫です。


左のペンチは挟んだ時傷がつきやすいので、刃がギザギザでないもの。

丸カンを開ける時両方から挟みますのでできれば2本。 カン開け用の指輪をお持ちの方は1本で大丈夫です。


真ん中の丸ペンチは9ピンやTピンを、きれいな丸を作るために必要です。


ニッパー、個人的にはツノダの小ぶりのニッパーが使いやすくておすすめです。

お道具だけは値段なりの働きなので 新調するなら手芸店で良いものをです。 


さらに空枠を使う時あると便利なシリコンマット、調色トレーは100均でOK。

クリアファイルじゃダメなのですか?とよく聞かれますが、色を混ぜるパレットがわりに使うのは全然OKです。
硬化してもレジンはすぐ取れるので繰り返しつかえますが、色を混ぜてるとき平面なので流れて他の色とまざったり、テーブルにこぼれたりする可能性があるので気をつければ大丈夫です。 

自信のない方は調色パレットの方が安心です。

ははみ出して固まったものを削るクラフトバッファーやチャームにする時穴をあけるピンバイスも100均で購入できますが、耐久性もそれなりです。(写真は手芸店のモノ)


とりあえず、レジン液とライト、シリコンマット(汚れも防ぐので)この3点をそろえて、あとから工具など徐々にそろえればですね。 

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