レジン作品の気泡は万人課題 レジンアクセサリーコース作品 レッスンレポ

先日の体験に引き続き、大阪からS様がコースレッスンにお越しくださいました。 


その間お家で少し作品をお作り頂いたよう、かなり制作のスピードも上がられていました 。


この日のレッスンはミール皿の作品。 

少し前の流行りは、底に写真を貼ってビジューを中に散らすものでしたので、ミール皿=背景用紙と思っておられる方が多いです。↓



ミール皿の底はメッキ等で光ってることが多く、そのまま使うと上に置くパーツが目立たないことが多いです。 


今はそのため、背景を入れたり、着色をして地の色を消します。 

この時、背景とミール皿の間に隙間があると空気が入り込んで気泡になったり、レジン完成のあと、台紙の背景ごと外れることがあるので、接着はしっかりと。


S様は気泡ができやすい原因を知りたかったそうなので、このほかにも丁寧に説明させていただきました。 


べっ甲塗りは、この色どうなるんだろう?大丈夫?という気持ちでされていたようですが、シリコンモールドから取り出すと自然な模様になっていて、、喜んでおられました。 

こちらが作品↓

ふんわりやさしい作品ですね。 



いただいたご感想 


レジンを作る際気泡が入り込んでしまうので、原因と理由が知りたかったです。 

そして、前回の作品と違う着色方でできた作品が楽しかったです。 

さまざまな色のつけ方を習ってみたいです。 


ありがとうございました!  

伊丹・大阪アクセサリー教室「レジンクラフトギャラリーハチミツ」

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