色のセンスが光るべっ甲塗り ベテランさんがつくるミール皿のバッグチャームレッスンレポ。
体験に引き続き大阪よりY様がお越しくださいました。
前日の台風の予想では時間帯直撃でしたが、早くに通過しお天気もよく、ほっとしました。
私は雨女なので、たいていレッスンの時は雨です.
先日も初ワークショップを成功されたY様。
ミール皿は、底面の反射を防ぐためレッスンでは背景を貼ってます。
上手に上にのせるフィルムも、多色使いのべっ甲塗りも、色を合わせて仕上げられました。
途中ビーズ横の気泡が気になるということで、硬化後の気泡のとり方をご説明。
硬化後見つかった場合上から穴をあけ、広げます。
穴が小さいと気泡部分にレジン液を入れたくても、粘度が高いレジン液は気泡全体には広がりません。
なので気泡全体に穴をあけて、レジンを入れて再硬化します。
私は下手なので、きれいに。。。とまではいかなくても、わかりにくくはなりました。
結構時間がかかるので、上にフィルムやパーツを置いてデザインっぽくした方が良いかもです。
作品はこちら。
フィルムの奥行きもあってきれいですね。
いただいたご感想
ミール皿にシートを貼り付ける所が知りたかったので、勉強になりました。
ありがとうございました。
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