パステル、マーカー、レジンで着色 色付けが楽しいプラ板アクセサリー レッスンレポ
オーブンから取り出すタイミングに迷うプラ板工作。
それはあばれる君が収まり、静かになった時点で取り出します。
色の定着も発色もよく、手軽なのは油性マジックですが、下準備をすれば、他の素材でもグラ―デーションや重ね塗りも楽しめます。
大阪からお越しのO様。
レジンアクセサリーコース最終日の昨日はプラ板アクセサリーでした。
色の定着と、発色が良くなるよう、サンディングしたり、白の地塗りをしたり。
O様は淡い色がお好みで、アルコールインクマーカーを使われ透明感の高い作品に仕上がりました。 元の大きさの1/4まで圧縮されるので、色も濃くなることを考えて選ばないと、びっくりするような色になります^^;
プラ板は熱いうちにカタチづけると、巻いたり、曲げたり、押したりで立体的なモチーフになります。
O様はアクセサリー作家さまでもあるので、モチーフが出来上がってからの組み立てはばっちり!
仕上げにレジンコーティングしているので、ツヤツヤです。
以前ツヤだしでニスを塗られたそうで、レジンでもOK。
匂いもべたつきもないので、レジンはお勧めです。
いただいたご感想
プラ板の性質、いろいろな着色方法など教えていただき納得しました。
パーツが小さいとくっつきがちなので、気をつけたいです。
ありがとうございました!
0コメント