ワークショップ、minne、 聞きたいこと、知りたいこといっぱい 質問を募集したお茶会開催
昨日はZOOMを使った初めてのお茶会を開催いたしました。
私が複数の方を招待してのZOOM開催は未体験でしたので、1週間くらい前から緊張気味。
手元の画像はうまく映るか。
1時間あって、時間をどう使うか。
トラブルが起きた時どうするか。などなど。。。
そんなこんなで当日を迎え まずは自己紹介の後、
事前に頂いた質問にお答え。
■屋外でのワークショップでレジンのワークショップを依頼されているが、紫外線だとすぐ固まってしまうのでどうしたらいいか。
上からの光が入らないよう、ダイソーのマスクケースの前面を一部カットし使用してはというご提案。
マスク取り出し口のあき口からコードを逃がすこともでき、使わない時は折りたため場所をとらないという点がお勧め。
お客様の作業中も心配な時は、同じくダイソーさんの棚をたてて仕切りにするという方法。
接続を外すと、これも平たくなるのでワークショップの持ち運びも可能。
■球体レジンの作り方
宇宙モチーフなどパーツを好きに配置にするには、球体モールドでは難しいので半円のモールドを使って2つ合わせているのではということ。
球体モールドの入れ口は小さいので付属の筒を押し込み、レジンと封入物をいれたあと筒を取り出し固めます。
硬化後は拭き取り液などをつかってモールドとレジンの間に隙間を作って押して取り出します。
➡好きな時に好きなものを学べるレジンフリーレッスンをしてるので、詳しくはそちらを^^;
■手が痛くならないハーバリウムボールペンのシリコンフタの入れ方。
シリコンの溝を、ぐるっと爪楊枝で少しずつ押し込みます。
気泡が入ってる時は、爪楊枝でシリコンのふたに隙間を作ってそこから逃がします。
シリコンなので接着にはシリコン用ボンドを。
■ディやホームでハーバリウムボールペンの講習をする時、両手が使えない時はどしたらよいか。
正直私ではこれ!っていう案が浮かばなかったので、メモリーオイルブレンダーの山田様にお伺いしました。
ディの同僚の作業療法士の方にお問い合わせいただき、スタッフ全員で検討してくださった案がこちら。
発泡スチロールにすべり止めを敷き、ボールペンを挿すというもの。
これなら固定されるし、本体部分のお花もよく見えるので、小さな子供さんが参加のワークショップでも使えそうですね。
山田さま、そしてお友達、スタッフの方々ありがとうございましたm(_ _)m。
立方体の発泡スチロール、すべり止めはダイソーさんで購入。
ここから後半。
ご参加いただいた方は皆様すでにご活躍の作家さまですので、皆さん共通の話題で、今後プラスになるものと思い後半はワークショップ、minneに話題を絞りました。
■ワークショップ これは便利というもの、小技、事前準備など
- 細かく飛びやすいものはあらかじめ小分けにしておくこと。
- 当日アクセサリーを大人数の組み立てるのは大変なので、事前にカンを開けておくこと。
- 子供さんに「これは宝物だね!」といって、完成したことに声をかけてあげる。
- 作製した方に喜んでもらうと、こちらも元気になるというお話など。。。
■minne 出来る限り検索で拾われそなワードをちりばめる。
- 写真はきれいに撮る。
- 写真を明るく撮る方法ですが、光が入ってくる反対側にレフ板を置いて暗い部分をなくす。
- minneから送られてくるメールはチェックし、事前に準備するなど。。。
- レジンなど色あせした作品の対処の仕方など。(自分で使う、安くするなど)
- レフ板ですが、100均さんで売っているA4サイズのスチレンボードを半分にカットし、真ん中をテープでとめて立てて使うと簡単に作れます。
あと明るく撮る方法は露出をあげる、なるべく日の当たる14時くらいまでに写真を撮る。
こんな感じで1時間があっという間に終了。
皆様お疲れ様でした。
多分大きな失敗はなかったと思うのですが、スピーカービューにしたままスクショ撮ったので、一人だけ大写しになってしまい、フォトショの出番となりました\(^_^)/
↓
ご参加いただいた方。
リンクからページに飛べます。
レジンアクセサリー販売・教室の tomatoさん (絵本作家さんでもらっしゃいます)
花と香りのアトリエプティフルールの 大﨑愛子さん(minneでピックアップ掲載されました)
UVレジンアクセサリーアトリエブルーム 安田由美子さん(本物のお花を使った作品がとてもキレイ!)
みなさん、ステキな作家さまですので、是非のぞいてみてくださいね。
ありがとうございました!
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