プラ板とレジン 型を必要としないアクセサリー レジンアクセサリー基礎コース最終 レッスンレポ
今週も雨が続く中、雨も止み豊中からお越しのN様。
晴れ女だそうで、流石です。
私は今まで晴れてたのに、自転車乗ると雨が。。。の雨女です(=TェT=)
レジンアクセサリー基礎コース5作品目は、プラ板を使った作品で、3種類の着色の仕方を学びます。 まずはプラ板のカットから。
下書きの線はフリクションペンを使うのですが、見えにくいということで油性ペンを使用。
なるべく線の内側を意識してカットですが、これが後で。。。
オーブントースターで加熱し、縮んだら取り出しモデラ―で形成。
時間が勝負なので写真失念してます><
パステル、ポスカ、着色レジンでそれぞれ着色。
出来上がりは圧縮されるので事前に塗る、パステルとポスカの色は薄めに。
パステルは色が重なった所が混ざり合うので、とてもきれいでおすすめです。
N様はピンクと黄色で着色。
そして上からレジンでコーティングしてます。
重なり合う所はレジンで少しずつつけて硬化していきます。
ピンワークも大分なれてこられました。
出来上がりがこちら。
パステルで着色のパンジーがかわいいですね。
5弁のお花もきれいに花びらが反ってます。
蝶も角度がついて立体的です。
ただ下書きの線がエタノールを使っても消えなかったので、最初に全部意識してカットするか、フリクションペンにすべきだったと反省です。
フリクションペンはオーブンで加熱すると下書きの線が消えるので、プラ板の下書きにはぴったりですが、こすると消えるので、線がわかりにくいですよね。
プラ板はオーブンから取り出した直後は形をかえれるので、アクセサリー作りにも適してます。
ミール皿、シリコンモールド、空枠、そしてプラ板を使った作品。
着色法も、べっ甲、宇宙塗り、海塗り、雲レジン、お花の加工と5作品でいろんな技法を学びました。
今後N様の作品つくりに是非、役立てて頂きたいですね。
いただいたご感想
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プラ板でアクセサリーを作ったことがなかったので、楽しかったです。
小さな作品でしたのでCカン、9ピンの作業が難しかったです。
ありがとうございました!
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