ハーバリウムに使う花材選び、ボトルに入れる時のコツ まとめ
折角ハーバリウムが完成しても、ゴチャゴチャして残念な出来上がりになったことはありませんか?
■花材選びについて
ハーバリウムは
いつまでも瑞々しいお花の美しさを楽しめます。
そしてキラキラとした光の空間も楽しめます。
ボトルの中には
- 3色くらいにまとめるのがバランスよいとされてます。
- 同系色にするとまとまりやすくきれいです。
- グラデーションも素敵ですし、挿し色で個性を出しても お花が引き立ちます。
花材は空気を含んでますので
- お花が浮き上がらないよう押さえたり広がる花材を入れます。
- またはひかかったりする花材に絡めて構成したりします。
■ボトルへ入れる時のコツ
細長いボトルの中で動かしたり、長すぎたりでカット!
なんてしていると、お花が折れたり、ボロボロになってしまします。
ですので下準備が必要になります。
いきなり入れるのはNG!
まずボトルを横並べ、花材をカットしながらレイアウトや分量を調節していきます。
こうすることで配色のチェックもできますし、このまま下から入れて行けば思うレイアウトになりますね。
そしてボトルを立てたままオイルを入れてしまうと、重みでお花が沈んでしまいます。
最初はオイルもボトルを寝かせ、半分以上入ったら起こしてボトルの首の下まで入れます。
浮きやすい花材はオイルを入れる前に蓋をしてボトルを逆さにすると落ちてきます。
その場合は配置をかえ浮かない工夫が必要になります。
もし失敗したケースがあれば参考に再チャレンジしてみてください!
一人では。。。という方は是非ハーバリウムレッスンにお越しください。
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