レジンアクセサリー基礎コースをどれくらいの時間でできるか試してみた

レジンアクセサリー基礎コースを1日で! と問い合わせがあり、5回10時間分を短縮手芸店のレジン経験のある先輩につきあってもらい約6時間でどれだけ作れるかみてみました。 

作品の封入物は変えてますが1作品目。

ミール皿の大きさに合わせて、背景カットし、滲まないようコーティング。
フィルム、ビーズがずれないよう仮硬化し、フィルムに奥行きを出し複数回硬化。
奥のミニパーツを3色でべっ甲に見える様、カラーレジンをつくり、2回に分けて硬化。
ここまでで1時間半。


 猫のモールドに3色作ったレジンがグラデーションになる様入れ硬化。
ラメや顔のパーツを乗せてお昼休憩。
午後からフレームで土星と月を作ります。


 お花コーティング中。
この時点で5作品は断念で、とりあえず4作品めの加工がしてみたいということで、カラーアートレジンと花びらのみレジンで加工。 

硬化中に1、2作品のパーツにそれぞれピンやカンを通し、作品に仕上げていきます。
自分で何度かレジン作品を作られていたので、新しいテクニックも理解されてすんなりできましたが、作業が多いのでやはり時間内には無理でした。
作り終わっての感想もいただきました。


レジンが出始めの頃、はまって色々作ってはいましたが モールドの種類も少なく、カラーもありませんでした。
ただシートを挟んだり、お花やビーズを乗せたりするのが精いっぱい。
今回、基礎コースになってましたが、応用に近い体験ばかりで 「宇宙塗り・べっ甲塗り」も初めてで新鮮!進化してると思いました。
ピンバイスで穴を開けるのに2度失敗しましたが、 応用で形になりほっとしてます。


先輩ありがとうございましたm(_ _)m  

伊丹・大阪アクセサリー教室「レジンクラフトギャラリーハチミツ」

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