バリ取りとサンディング 疑問に答えるリクエストレッスン レジンレッスンレポ

いつもお友達同士できてくださるお客様。

今日はご自分で作ったものを商品とする過程での仕上がりの疑問の解決にお越しくださいました。


1つめはバリができた時の処理の仕方で、2つ目はグラデーションと封入の仕方でした。

バリは薄いものは爪で、次に厚いものはハサミで、そしてニッパでカット。

それでも凸凹の時はクラフトバッファで削ります。


右と真ん中がクラフトバッファ、黄色の柄は鉄ヤスリ、左はコーティング液。

私は修正が嫌いなので、レジン液をモールドの上より多く入れないようにしてます。

そしてモールドから取り出してぷっくりさせてます。

削る方が時間もかかりますしね。

そして封入物はお好きなものを入れて頂きました。

お花はまっすぐではないので、複数枚入れるとどうしても高さに差が。

斜めになる時は一度削ってまっすぐにしてからコーティングした方が仕上がりはきれいです。

一応作品ではないですが、作られたものはこちら。


ありがとうございました!



いただいたご感想


モールドできれいに作品を作りたかったので、バリの処理がわかり良かったです。

モールドの使い方が知りたかったので、お花も入れれて良かったです。

コーティング液のマットの仕上がりがとてもきれいだったので今度は活かしたいです。

ありがとうございました!

伊丹・大阪アクセサリー教室「レジンクラフトギャラリーハチミツ」

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