ホログラムがキラキラして面白い宇宙塗りの猫と土星つくり  レジンアクセサリーレッスンレポ

大阪からお越しのT様。

体験で宇宙塗を選ばれましたが、このコースレッスンの宇宙塗は、半球の張り合わせと、フレームパーツの組み合わせがプラスされており、体験だけでは知りえない深い内容となってます。

私が習う立場なら、一緒だと勿体ないですものね。

基礎から作り方を学ぶレジンアクセサリーコース



お家でも作品をつくられ、「着色剤の入れ方で、透明感が出過ぎる」とおっしゃられてました。

透明度の高い色は、このシリコンモールドのように、1回目で薄くても、層を重ねると濃くなるし、乗せ方の色をずらすと、混ぜたような色になります。

宝石の雫は薄く出がちなので、層が薄い場合少し濃い目の方が思う色に近くなります。


それと調色スティックを動かすとき、微妙に上下に動かしていたので、それは空気を送り込んでしまうので気泡の原因になります。


スライド気味に混ぜる方が、気泡は少ないと思います。

あとお家でペンチを練習されたらしく、チェーンにカンを通すのが早く。。。

このチェーンに通すのが鬼門で、皆さんお時間かかるのですが、やはり、練習は裏切らないですね!

土星の着色はホロをつかってるのですが、光があたるとキラキラして本当きれい!

「こんなに色がつくのですね!」と感動されてました。


いただいたご感想


気泡の入る原因が知りたかった。

三日月の細い所にホロを入れるのに苦労しましたが、半球を組み合わせて立体的な土星を作るのは面白かったです。

ありがとうございました!

伊丹・大阪アクセサリー教室「レジンクラフトギャラリーハチミツ」

大阪梅田より40分。阪急稲野駅より徒歩12分。 あなたの「作りたい」を応援したい、手芸店員歴15年のレジン講師がサポートする「レジンクラフトギャラリーハチミツ」 レジンの基本的な作り方から、写真・デザインCANVA・インスタなどのSNS・minne出品サポートまで。 世界で一つの自分だけのレジンアクセサリーつくってみませんか。

当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

ご了承ください。

0コメント

  • 1000 / 1000