疑問に答えながら作品を作っていくリクエストレジンレッスンレポ
毎月お友達同士でお越しいただいているお客様のレッスン。
この日はご自分で作ったオリジナルの型でが作品を作った時、凸凹するのが悩みということと、雲レジンがうまく 行かないということで、実際にご自分なら作品をお待ちになられました。
平な面が多い時の凸凹は、きれいに削ってからの方がコーティング液は乗りやすく、作品と地面との隙間を作る方法で試すと、塗りやすいといわれました。
作品を直置きすると、液が流れて溜まるのでうまくいきにくいのです。
雲レジンのお悩みは、練り消しを伸ばす時の力の入れ方と、量が少ないと、キレイに伸びないので、その2点を改善すると、きれいにできあがりました。
ブチッと切らず、長く伸ばすイメージで、ピンセットでつまむ時も、潰さないよう工夫が必要です。
こちらが出来上がり。
狐と鳥居のモールドをご自分で、作ってレジンを流して完成。
こちら販売されるそうです。
雲もふわふわして、それらしいですよね。
いただいたご感想
いろいろ改善点を教えていただき、ありがとうございました。
とても塗りやすくなり、作業が楽になりました。
ありがとうございました!
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