minne出品に向けての写真撮影 対面にてスマホ講座レッスンレポ
大阪からお越しのK様。
レジンアクセサリーコースが修了し、minne出品に向けて、まずはスマホ講座ということでお越しくださいました。
minneのヘッダーや作品あげるにも、まず写真ですよね。
いつもZOOMで、対面は初めてですが、やはり基本的なことはお伝えしたいので、資料の説明。
ブレずに撮るのが鉄則ですが、まずは明るさ、ピント、構図ですね。
明るさとピントは自分で気づけるのですが、構図はやはり型を覚えるのが一番。
その中でも特に使うのは決まってるので、全部意識しなくてもOK。
一通り説明が終わり、実践です。
私と同じレジンアクセサリーなので、被写体は小さい。
なので、映える小物や背景は同じなので、ご希望をお聞きして、用意しました。
まずはお皿の上で。
光は自然なサイド光、斜め45度で。
作品紹介の写真なら、ちょっと目立たないかなーーー。
その場合倍率をあげてみます。
今度はオートフォーカスロックを使ってみます。
背景紙をかえてアクセサリーも変えてみました。
ちらっと見える右端の黒いのはレフ板です。
100均の材料で作ってます。 置く前と、置いた後で、作品の明るさが違うのも確認していただきました。
minneなど、アクセサリー台紙をよく使われての撮影が多いのですが、実際モニター画面を二人で確認し、作品より大きい台紙の方に目がいくので、作品を探してる人には選ばれにくいね!って話になりました。
過去、2人写真家の先生にインスタ等見てもらった時に、台紙は不要といわれたので、何故かな?と思ったのですが、こういうブランディングしてる台紙に目が行くのは作家さんの方かも。
良いな!かっこいい!私もって。
アクセサリー欲しい人は、台紙で買うわけではなくデザインなので、全体のイメージより、作品が見やすい方がお客さまには親切かと思います。
折角自分らしさが出て可愛いアクセサリーでも、クリックされないと意味がないので、1枚目にくるのはイメージよりも作品の良さが出てるものをという話しをしました。
話はそれてしまいましたが、対面ならではの、撮影小物を体験できたのと、スマホでのボケの作り方も説明。
後ろボケてますよね。
生活感出したくない時や、後ろをふわっとさせたい時にボケは良いです。
でも、小物変えたり少しのことで作品の写るイメージが変わるので、
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はまりそう!!
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と嬉しいお言葉いただきました。
いただいたご感想
撮り方ひとつで写真が変わり、ボードや小物、背景で世界観に合う作品を表現できたらいいなと思いました。
ありがとうございました!
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