「食品衛生法」による食器が作れる樹脂2液性レジンでお皿を製作中
食器が作れる2液性レジンが7月に発売されたので、早速豊中よりK様がお越しいただきました。
他にもこのレジンで作りたいという声を頂いてますので、少し在庫がございます。
エルベールさんより引用
食品衛生法」とは 安全な飲食のための規制等を定めた法律 で “安全な成分を使用している”と認められているので 今までできなかったお料理用の食器としての使用が可能になります。
■食品を乗せても大丈夫! 安全な成分を使用しているので、 今まで不安のあった「食器の作品製作が可能」になりました。
*電子レンジ、食洗器のご使用はお避け下さい。
■高い透明度! 従来品に比べ、透明感がさらにUPしました!
さまざまなシチュエーションで抜群の透明感と光沢を演出します。
■大量混合ができる! 従来品は一度に混ぜ合わせが可能な量に制約がありましたが、 「20kgまでの混ぜ合わせが可能」になりました。
一度に大量の作品を作ることができます!
レジン発売に合わせお皿のモールドも出ており、教室では丸皿と葉っぱがあります。
こちらは主液:硬化液が3:1になります。
硬化時間は25時間から30時間。 エルベールさんの2液性レジン液は、表記の時間より効果は若干かかる気がしますが、べたつくこともなくきれいに硬化します。
そのためきっちり計測して、混ぜること!
前のサクラのモールドの時空気に接してない面の気泡は、2液といえど抜けにくいようなので、 混ぜた後の気泡がおさまってから流します。
K様、お花を入れられ、次回レッスンの時に型から外します。
完成が楽しみですね!
ちなみに丸皿が約100gで主液75g:硬化液25g。
葉っぱが約60gで主液45g:硬化液15gです。
レジンアクセサリーコースを修了され、minne出品に備え今アクセサリーを試作中。
作品見せていただきました。
2液性の計算方法や混ぜ方が勉強になりました。
2液を流しお花を並べたり、どういう風にできるかデザインが楽しかったです。
液を混ぜて気泡ができないように混ぜて流すところは難しかったです。
ありがとうございました。
完成は次回なのでリールも次回です。
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