夏に向けてさわやかな海塗りと雲レジン 上手に作るコツは レジンアクセサリーコースレッスンレポ
コースレッスン3回目のK様。
このレッスンでは、グラデーションで作った海面に泡模様を作っていくのと、雲を作るテクニックを学びます。
YouTubeなどでもたくさん紹介されてますが。実際作ってみると、色の濃さやスピード、力の入れ加減が、動画だけではわかりません。
白は少な目とよく言われますが、本当に少なめです。
海塗りはゆっくり丁寧にしていると、かえって模様は崩れるので、流した時は良かったのにという方は、急いで硬化してくださいね。
雲レジンはよく練ること、引っ張る時はゆっくりがコツかな。
消しゴムは古くなって硬くなってると、ちぎれやすいかも。
今日は珍しくやや苦戦しましたが、前回メガネ留めをされたことで、ピンワークはバッチリ。
とてもきれいな仕上がりになりました。
ありがとうございました!
始めて2週間も経っていないのに、お家でかなり練習をされてるK様。
かなり慎重にレジン液を流しておられます。
慎重、丁寧なのはすごく良いことなのですが、ご自分でいれる分量がわかれば、多めに流して完成させた方が良いと思うのです。
本来なら1回で流せる量を、2回、3回に分けて流したり硬化すると、レジンは熱収縮しますし、ひょっとしたら、1つ完成するのに、本当なら2個、3個できていたかもしれません。
出品とか考えておられる方は、これはすごく勿体ないことなので、ショートカットできる所は、カットし、きれいに仕上がるコツを習得しましょう。
いただいたご感想
泡の部分を作る所と雲を作る所が難しかったです。
何回もやり直しで来たので、すごくよくわかりました。
今日はレジンの乗せ方、厚みも勉強になりました。
ありがとうございました!
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