フリマサイトに出品する時 実物と差がなく見えるよう撮るには 写真講座レッスン レポ
先日かわいいアロマストーンのレッスンを受けて下さったS様がスマホ写真講座を受けてくださいました。
↑S様の作品。
普段デジカメを使われているとのことですが、構図や光に対する考えは同じですので 。
開催2日前のお申し込み、しかも出勤前の準備の時でしたので、資料を間違えて送るという失態を犯しまして失礼いたしました。
テキストをみながらのZOOMは直前や、その日の夜でも、入金の確認ができればOKです。
用事が入っていることもありますが、レッスン予定日の20時からなら家にいますのでお気軽に。
基本の構図は9種類ほどありますが、良いなと思う主な構図は2種類。
後はそれの応用がほとんど。
明暗もある程度、修正アプリで直せます。(白飛び、黒つぶれは直せません!)
ピントのボケ、手ぶれも直せません!
撮影の時、光がシャッターの中を通る時、暗いと像を認識するのに、もっと光が必要で、そのためシャッターが長く開いてます。
なので暗いとずっとシャッターが開いた状態で、カメラを持っているため、手ぶれが起きるのです。 光さえ集まれば、夜空も月食もきれいに撮れますが、手ぶれを防ぐため、三脚がいるのと、シャッタースピードをかえないといけないので、スマホではきれいに撮れないのですよね。
さらに商品撮影となると、写真と実物が違う!ということを防ぐため、光の知識も必要です。
(黄色い光と青い光) あと、間近で撮るのと、ズーム機能で撮るのとでは、歪みも違います。
スマホは広角で、そのままでは歪みが目立つものもあります。
などなど、メルカリや、minneなどのフリマサイトに出す時の注意点をお話しさせていただきました。
インスタの写真は、また別ですが、こちらは世界観(イメージ)がプラスされます。
そのための考え方などもお話しさせていただきました。
それとスマホの画面を共有できたらと思い、実際にピントの合わせ方や修正アプリで、色の変え方もお見せしました。
(今回思いついて、急遽スマホをミラーリングしてみました。)
間違った資料をお送りしたため、Canva講座が入ってますが、Canvaでの修正より、ライトルームの方が細かい設定ができるので、今後の写真講座には入ってませんm(_ _)m
2時間きっちりしゃべらさせていただき、もっと説明いるかなと思ったところは、さらに修正。。。 写真も、商品撮りや、インスタ用、風景や人物。 鳥や撮り鉄など遠くで動きの早いものなどは、カメラもピントで狙う所、設定も違ってきます。
写真は自分の撮りたいものをとってる人に聞くのが一番です。
もし、今後出品などお考えの方がおられましたら、モニター価格のうちにどうぞ^^
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